2011年08月18日

ペットロスの忘却録 君のいない夏

image-20110819174515.png
空は青くて
鳥はさえずり
花は咲いている。

自然は今日も美しい。

いつものベランダで
睡蓮鉢には水がきらめき、
メダカが泳いでいる。
君のために買った、いざという時の小さな貯水池。

ミィーだけが、いない。
君のいた場所には、ただ、風だけが吹いている、

世界には
放射能に怯える人
災害で家を失った人
戦火に追われる人
飢餓に瀕している人

沢山の言われのない苦しみを受けている人がいる。

この自分の幸せを、有難いと思う。

ぼんやりと、ただ、何時間も外を眺めて、
風に吹かれてしまう。

花は揺れて、枯れてしまった猫草が目に痛く、涙がでる。
まだ、沢山種があるのに。

ミィーちゃん。会いたいよ…。




暫くして、ミィーの夢を見た。
ベランダにミィーの猫ベットが置いてあって、その中で真っ白なミィーの胸毛が見える。
すごく近いのに、視界が霞んでよく見えない。
ミィーちゃんって、何度も何度も呼ぶと、ん?ってこちらを伺って、私を見た。
私が両手を広げて待っていると、嬉しそうに膝にのってきて、甘えて来た。

ああ、よかった、生きてた、死んでなかった!

そう思ったところで目が覚めた。

嬉しくて、淋しくて、悲しくて、懐かしい。

ずっと、夢に出て来てって、何度も思っていた。
大好きなベランダにいたんだね。
会いに来て、くれたんだね。
さみしく、なかった?

ねえ?
rankin.gif
↑あ、気がむいたらでいいんで。猫の白黒猫部門に参加中です。
posted by kotoyo at 06:03 | Comment(0) | ペットロス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。