2012年11月08日

いつまでもいっしょに

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ミィーちゃんが天国に行った時、このブログも閉じようかと、思ったこともありました。でも、ここにはミィーちゃんの思い出も一杯だし、ブログの運営会社が存在する限り、ネットの中では、たとえ私が死んだとしても、ミィーちゃんはここにいるんだって、そう思ったので、残すことにしました。

私がミィーちゃんとの新しい思い出を作ることはもう出来ないけど、お話の中なら、絵の中なら、漫画の中なら、ずっとずっと、いつまでもいつもまでも、これからもいっしょに、過ごせるのだと、思うようになりました。
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2012年11月06日

猫を失った猫好きさんの人生

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ミィーちゃんがいなくなって2度目の夏が来た。
ミィーちゃんが、いつでも外に出られるように、開けっ放しだった窓は閉めっぱなしで、蚊もゴッキーも、殆ど家には入ってこなかった。

ミィーちゃんの最後の1年は、膀胱腫瘍だった。
血尿でオシッコがでなくて、抗生物質で症状が治まるのを、ただ待っていたあの時間。
そして、投薬でもう腫瘍が消えて大丈夫、ああ、これでやっと穏やかな日々が来たと思ったあの瞬間の喜び。
大震災に震えたあの春。
もし、あの地震の不安がなければ、私も冷静な判断ができて、ミィーちゃんは生きていたのではと、後悔する今のこの日々。もしも、もしも。。。

私が自分を許すことはなくて、それで、この先どうして生きていくべきなのか、愛する猫もなしに。
暗い部屋の中に帰ってきた時に、
いつものまだ早い朝ご飯の時間に目が覚めてしまった時に、
枕の横に暖かい毛皮がないと思う時に、
日差しの中に白黒の身体を探した時に、
何度も思う。

そう、それでも、言えるのは。
だからこそ言えるのは。
ああ、猫は素晴らしい。
猫は素敵。
猫は大好き。
これから先、ずっと。
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2012年11月05日

命日に元気だった頃の楽しい思い出を語ろうと思った

ミィーちゃんが天国に行ってから、初めての命日。一周忌が訪れました。
楽しい記念日ではなく、ああ、もう一年すぎてしまったんだと、実感のない記念日でした。
それまでは、「ちょっと前は生きていたのに」「去年は生きていたのに」と、悔しく悲しい思いを抱くことが多かったのですが、これからは、「去年も生きてはいなかった」のだと思うと、なんとも淋しく時は流れてしまうのだと、思いました。

お花と、もう食べられることのない、大好きだったお刺身をお供えして、ミィーちゃんに話しかけようとしてみたけども、何を話しかければいいだろう?
「さみしい」「悲しい」「あいたい」
「大好き」「ありがとう」
それはもう、毎日思っていること。
だから、この日は、楽しかった思い出を、語ってみた。
闘病中のやせ細った写真を見るのは、まだ辛くて見ることができないので、若くて、元気で丸々と太って、病気なんか何一つなくて、毎日何も心配することもなく、ただただ幸せなだけだった時の写真を取り出して。

悲しい思いを語るのも、とても大事だけど、楽しい思い出もとても大切だと、この日に思った。

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丸々と太っていた頃の超絶かわいいミィーちゃんの写真でした。
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2012年06月29日

ペットロスの忘却録〜猫のいない春〜

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ミィーちゃんが天国に行って、初めての春がやってきました。
この冬は、寒く、暗く、静かで、本当にとても辛かった。
コタツの中に、ミィーちゃんがいない。
布団の中にも、ミィーちゃんがいない。
暖かい日だまりの中にも、ミィーちゃんがいない。
大好きで、寒くても毎日見回り隊長をしていたベランダにも、いない。
冬のベランダは寒くて、花も枯れ果てて、さみしくて見るのがいやだった。

とても。とてもとても、花が見たいと思って、冬はシクラメンを育て、春には花が咲くように、チューリップの球根を植え、薔薇の苗も買ってみた。
ベランダを見ては、早く早く春が来ますように。
花が咲きますようにって、祈ってた。

ようやく春が来て、チューリップが咲いて、薔薇の蕾が開いて、そして、気付いた。
ああ、私は、春が大好きだった。ミィーちゃんが、大好きな春が好きだった。春の風にうっとりと横たわる、白と黒の毛皮をそっとなでるのが、大好きだった。
ミィーちゃん、春がきたよ。あたたかいよ。ねえ、聞こえてる?
声に出して、言ってみる。返事は、なくても、呼んでしまう。

穏やかな春の日に、窓辺に腰掛けて、ただ、花を見た。
はたはたと、しずくが落ちて膝にしみを作り、乾いていった。
あなたがいなくても、花は美しい。ただ、黙って私の側にいてくれる。
猫のいない春は、やはり辛いけど、花は、植えてよかった。
人を癒すのは、自然かもしれない。

もうすぐ、あなたのいない、2度目の夏がくるんだね。
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2012年03月13日

ペットロスの忘却録 あなたの代わりの幸せ

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正月を過ぎたある日。

ポストに一通のハガキが入っていました。
それは広島のNPO法人からで、秋にミィーちゃんの為に買った処方食や栄養剤を送ったので、その御礼状でした。
薬なんかは見るのが辛くて、すぐに捨ててしまったんだけど、新品の品は、誰かにあげようか、寄付しようかと迷って、たまたまネットで見たNPO法人に送ったのでした。

NPO法人も色々あるし、どこにしようかと思ったけど、そこは福島の犬猫救助もしているようだったし、遺品の品でも受け入れていたので、送ったのでした。
実際には、送れるようになるまでは、数ヶ月かかったのです。
思い出を見るのも辛く、ダンボールに入れたまま、机の下に置いたままでした。

送った後に少し、心が軽くなった。
本当はミィーちゃんに食べて欲しかった。だけど、なんの役にも立たずただ腐っていくのは、やりきれない。ただのゴミとなってしまうのは、避けられた。
ミィーちゃんの代わりに、この中の猫さんの誰かが、食べてくれたんだね。
ああ、よかったなぁ。本当に久しぶりに猫さんの為に笑うことが出来た。

おそらく、どこのNPO法人だろうと、お金はもちろん、ご飯がありすぎて困るということはないだろうし。
ハガキだってただじゃないのだから、その分餌代にしてくれてかまわないのだけどな。
だけど、せっかくだから、他の人にも見せておこうかと思って、ブログに掲載した次第です。

写真の猫さんも、そこにいない猫さんも、幸せに長生き出来ますように。
つらいことがありませんように。
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posted by kotoyo at 13:27 | Comment(0) | ペットロス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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